大分トリニータ社員が逮捕、車輛の窃盗容疑「事実関係が明らかになり次第、厳正に対処」
大分トリニータのエンブレム。(C)SAKANOWA
同日に発生し、現地で記者会見実施。
J1リーグ大分トリニータを運営する株式会社大分フットボールクラブは9月28日、同社社員が車輌の窃盗容疑で逮捕されたと発表した。
クラブは、「このような事件が発生し、大分トリニータに関係する全ての皆さまに多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「現在、警察による捜査が継続しておりますが、弊社も全面的に協力していくとともに、事実関係が明らかになり次第、厳正に対処してまいります。また、今後このようなことがないよう、再発防止に努めてまいります」と、同社の榎徹社長の署名入りで報告している。
現地で記者会見も行われる。
【注目記事】
・【日本代表】欧州組ベスト布陣考察。なぜあの左SBを呼ばないのか?オナイウは別格として2部中位以下より1部リーグの選手を優先すべき
・【日本代表】2トップ案。オナイウ、前田大然、上田綺世…古橋亨梧の復帰見据え今度こそ採用を
・【松本2-1北九州】J2残留争い勝点6を動かす誤審!?疑惑のシーン、前川はそもそもオンサイドか
[文:サカノワ編集グループ]