法政大学のDF宮本優、来季東京ヴェルディへの加入内定「応援したいと思われる選手になっていきます」
東京ヴェルディのユニフォーム。(C)SAKANOWA
熊本県出身、高校時代は清水ユースでプレー。
J2リーグの東京ヴェルディは11月5日、法政大学のDF宮本優(MIYAMOTO Yu)の2022シーズン加入内定を発表した。
宮本は1999年5月17日生まれ、熊本県出身、22歳。172センチ・71キロ。これまでのキャリアは、UKI-C.FC U-12 ― JFAアカデミー熊本/UKI-C.FC U-15 ― 清水エスパルスユース ― 法政大学。
以前にナショナルトレセンU-14、高校静岡県選抜に選ばれた実績がある。
宮本はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「来季から東京ヴェルディに加入することになりました、法政大学の宮本優です。
幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを伝統と歴史のあるこの素晴らしいクラブでスタートできることを大変光栄に思います。このクラブでプレーすることに自覚と責任を持ち、今まで支えてくださった方々、そしてこれから一緒に心を一つにして闘ってくださる東京ヴェルディに関わる全ての方々に夢や感動を与え、笑顔にできるよう精進していきたいと思います。
そのために少しでも早くピッチに立って勝利に貢献できるよう日々自分と向き合いながら努力し続け、皆さまから認められる、応援したいと思われる選手になっていきます。 応援よろしくお願いいたします」
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[文:サカノワ編集グループ]