東京Vの25歳ゴールキーパーが交通事故。一時停止で追突、相手の運転手が首の痛みを訴え
東京Vのサポーター。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
選手にケガはなかったが…。
J1リーグの東京ヴェルディは1月12日、前日の11日にGK佐藤久弥が東京都世田谷区で、乗用車同士の接触事故を起こしたと発表した。相手が首の痛みを訴えて病院で診察を受けている。佐藤にケガはなかった。
クラブの発表によると、1月11日午前5時10分頃、東京都世田谷区世田谷2丁目付近で、佐藤の運手する自動車が三軒茶屋駅方面から狛江駅方面に走行中、信号先で一時停車中の前方車両に追突する接触事故を起こした。事故発生後、警察など関係各所に連絡のうえ事情を説明し、事故処理を含め対応している。接触した車両を運転していた方が首の痛みを訴え、病院で診察・治療を受けている。佐藤にケガなどはなかったという。
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東京Vは「ケガをされた方の1日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます。また、接触した車両を運転されていた方を含め、関係各所に多大なご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。佐藤選手に対しては厳重注意を行い、今一度安全運転の徹底を指導いたします。今後、交通事故の発生を防止するために、全選手・スタッフに対しての交通安全の指導を行ってまいります」と謝罪している。