【湘南】オリベイラの死因、死亡推定時刻が判明。27日の徳島戦で献花台設置へ
湘南ベルマーレ (C)SAKANOWA
今シーズン公式戦11試合に出場。
J1リーグ湘南ベルマーレは11月24日、ブラジル人MFオリベイラ(OLIVEIRA、Riuler de Oliveira Faustino)が急死したと発表した。また行政検視の結果、死因は「急性うっ血性心不全」と判明した。死亡推定時刻は、11月23日(火)午前0時頃ということだ。
クラブは11月27日に行われるJ1リーグ37節の徳島ヴォルティス戦で、献花台を設置する予定。詳細が決まり次第、発表される。
オリベイラは1998年1月25日生まれ、ブラジル出身の23歳。177センチ・77キロ。コリチーバFC、アトレチコ・パラナエンセ、SCインテル・ナシオナルを経て、J.FC MIYAZAKI(現・ ヴェロスクロノス都農)、F.C.大阪でプレー。2020シーズンから湘南に所属してきた。今季これまで、J1リーグ2試合、ルヴァンカップ8試合、天皇杯1試合、公式戦トータル11試合に出場していた。
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[文:サカノワ編集グループ]