【新潟】新たに3人…計9選手が陽性、50人が濃厚接触者に!
アルビレックス新潟のエンブレム (C)SAKANOWA
適切な対策のもとで療養。
J2リーグのアルビレックス新潟は1月21日、新たにトップチーム3選手が新型ウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。陽性認定者は計9選手となった。さらに高知キャンプに参加している選手・スタッフ・関係者の計50人が濃厚接触者と認定された。
クラブによると、19日に実施したPCR検査の結果、トップチームの3選手が新型ウイルス感染症の陽性判定を受けた。3人のうち1人は、17日に陽性が確認された選手の濃厚接触者だった。
3人は適切な対策のもとで療養している。
また17日と19日に陽性判定を受けた選手の濃厚接触者として、高知キャンプに参加している選手、スタッフ、クラブ関係者の計50人が認定された。
トップチームは1月19日に高知キャンプでのトレーニングを一時休止。全選手、スタッフ、クラブ関係者は、一人ずつ隔離した状態で自室待機している。
今後、高知キャンプに参加している選手、スタッフ、クラブ関係者は所轄の保健所と連携しながら、適切な検査態勢と拡大防止策を講じていく。
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[文:サカノワ編集グループ]