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【FC東京】あの守護神の二世がトップ登録!小林将天、土肥幹太、東廉太が2種登録選手に

FC東京のサポーター。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

新たな時代を感じさせる金の卵たちが公式戦出場可能に。

 J1リーグのFC東京は2月17日、FC東京U-18に所属しているGK小林将天(KOBAYASHI Masakataka)、DF土肥幹太(DOI Kanta)、DF東廉太(HIGASHI Renta)の3選手が今季トップチームでプレー可能な2種選手として登録されたと発表した。

「2種登録」は日本サッカー協会の2種チームに所属しながら、Jリーグの公式戦に出場することが認められる制度。3選手のプロフィールは次の通り。

 小林は2005年9月20日生まれ、東京都杉並区出身。189センチ・88キロ。荻小SC ― FC東京U-15むさし ― FC東京U-18。

 土肥は2004年11月10日生まれ、東京都小平市出身。184センチ・71キロ。odd person junior Football Club ― FC東京U-15むさし ― FC東京U-18。

 東は2004年6月17日生まれ、山口県出身。189センチ・81キロ。柳東サッカースポーツ少年団 ― 高川学園中学校 ― FC東京U-18。

 このうち土肥はFC東京悲願の主要初タイトルとなった2004年ナビスコカップ(現・ルヴァンカップ)制覇の立役者となった元守護神・洋一氏の子供。新たな時代の到来を感じさせる、楽しみな金の卵たちがトップ登録された。

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[文:サカノワ編集グループ]

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