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鹿島の林尚輝、湘南の畑大雅が負傷離脱

畑大雅。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

今週末6日のリーグ戦、鹿島はホームで柏、湘南はアウェーで浦和と対戦。

 J1リーグの鹿島アントラーズは3月3日、DF林尚輝が右足第一楔状骨(けつじょうこつ)の骨折で全治約2か月と診断されたと発表した。2月26日の練習中に負傷した。

 林はクラブからの発表を受けて、自身のツイッター(アカウントは @hayashi_naoki23 )に、「今サッカーが出来ないことは、すごく悔しいです。でも、落ち込んでも意味がないので、早く復帰できるよう、怪我と向き合い、ピッチで輝く準備をしてきます。 必ず成長して帰ってきます」と決意を示している。

 また、湘南ベルマーレは同日、DF畑大雅が2月26日に行われたJ1リーグ2節のサガン鳥栖戦で負傷し、左膝内側側副靱帯損傷により、全治約7週間前後と診断されたと発表した。

 畑は自身のインスタグラム(アカウントは @hata.t2)のストーリーズに「1日でも早くピッチに戻れるように頑張ります」と“前向き”な写真とともに投稿している。

 今週末3月6日のリーグ戦、鹿島アントラーズはホームで柏レイソルと、湘南はアウェーで浦和レッズと対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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