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【磐田0-1神戸】遠藤保仁との司令塔対決、イニエスタに軍配「このまま勝ち続けよう!」

神戸のイニエスタ。(Photo by Masashi Hara/Getty Images)

交代時にはちょっと気持ちを露に…。今後の連戦を考慮した吉田監督の苦渋の決断に。

[J1 21節] 磐田 0-1 神戸/2022年7月9日19:03/ヤマハスタジアム

 J1リーグ21節、ヴィッセル神戸がアウェーでのジュビロ磐田戦、交代出場した日本代表FW大迫勇也のPK弾で1-0の勝利を収めた。吉田孝行監督の復帰後、リーグ3連勝で勝点20に伸ばし、ついに磐田を抜いて自動降格圏から脱出、16位に浮上した。

 この対戦、磐田の遠藤保仁、そして神戸のアンドレス・イニエスタという稀代の司令塔(マエストロ)対決が注目された。雨が降るなかでもよく整備されたヤマハスタジアムのピッチ上で、それぞれ抜群のテクニックを披露。スタンドを埋めた1万3256人の観客を魅了した。

 イニエスタはスコアレスで迎えた64分と早い段階で、大迫と交代に。まだスコアは動いていない。本人も調子の良さを実感していたようで、交代直後、ベンチではやや不満そうな態度を示した。

 ただ、その後、大迫のPKでの1点を守り切り、吉田体制二度目の無失点で3連勝。神戸はこのあと天皇杯、ルヴァンカップ、そしてACL(アジアチャンピオンズリーグ)と大連戦が続く。それだけに吉田監督も、この日の大雨が降るコンディション、今後の戦いを見据え、復活を果たしたマエストロの離脱だけは避けたいだけに、苦渋の決断を下したことが分かる。

 イニエスタも試合後は率直に勝ちを喜び、自身のツイッター( @andresiniesta8 )でスペイン語と日本語にて、「+3 勝利! このまま勝ち続けよう! サポーターの皆さん、いつも応援ありがとうございます! バモス、ヴィッセル神戸!」と、ヴィッセルサポーターに感謝を伝えた。

 中3日の13日には来季ACL出場権がかかる天皇杯4回戦、ノエスタでの柏レイソル戦を迎えるが、イニエスタのメンバー入りもあり得るか――。

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