【W杯日本代表】血液型ランキング。O型が1位”復帰”、B型は4大会連続最下位
参考にすぎないが、やはり気になる選手の血液型。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
前回はA型が最多。O型が最近4大会中3回、二桁台に乗せる。
FIFAワールドカップ・ロシア大会に臨む日本代表23人の血液型ランキングは、1位がO型の10人、2位がA型の7人、3位がAB型とB型の3人だった。
前回の2014年ブラジル大会は、A型が9人、O型が8人、AB型とB型が3人ずつ。2010年南アフリカ大会は、O型が12人、AB型が5人、A型とB型が3人ずつ。さらに2006年ドイツ大会は、O型が10人、A型が6人、AB型が4人、B型が3人だった。
予選を勝ち抜いてW杯本戦に勝ち上がってきた最近の4大会では、B型が3人ずつと、いずれも3位タイを含めて”最下位”だった。また、O型が1位だったのは今大会を含め3回で、いずれも二桁台だったというのも興味深い。
香川と乾は揃ってA型。GKは川島と東口がO型で、中村はB型。AB型の本田、昌子、大島には共通点がないようであるような……。あくまで参考にすぎないが、頭の片隅に置いておくと、ちょっと楽しめるデータかもしれない。
▼ロシアW杯・日本代表メンバーの血液型
O型(10人)/1 川島永嗣(メス)、12 東口順昭(G大阪)、5 長友佑都(ガラタサライ) 、6 遠藤航(浦和)、20 槙野智章(浦和)、22 吉田麻也(サウサンプトン) 、8 原口元気(デュッセルドルフ)、17 長谷部誠(フランクフルト)、9 岡崎慎司(レスター)、15 大迫勇也(ブレーメン)
A型(7人)/2 植田直通(鹿島)、19 酒井宏樹(マルセイユ) 、21 酒井高徳(ハンブルク) 、10 香川真司(ドルトムント) 、14 乾貴士(ベティス)、16 山口蛍(C大阪) 、13 武藤嘉紀(マインツ)
AB型(3人)/3 昌子源(鹿島)、4 本田圭佑(パチューカ) 、18 大島僚太(川崎)
B型(3人)/23 中村航輔(柏)、7 柴崎岳(ヘタフェ) 、11 宇佐美貴史(デュッセルドルフ)