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【日本代表】古橋亨梧、強豪相手に求められる『結果=ゴール』。「120パーセントの力を出したい」、23日 アメリカ代表戦!

古橋亨梧。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

FIFAランキングはアメリカ14位、日本24位。

[キリンチャレンジカップ] 日本 – アメリカ/2022年9月23日14:25/エスプリ・アレーナ(ドイツ)

 サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が9月23日、ドイツ・デュッセルドルフのエスプリ・アレーナで、アメリカ代表と対戦する。FIFAランキングはアメリカ14位、日本24位。

 セルティックFCのFW古橋亨梧は、これまでスコットランド1部リーグ6試合・6ゴールを記録し、チームを首位に導く活躍を見せている。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)デビューも果たし、レアル・マドリード戦にも出場した(2試合出場)。

 古橋は日本サッカー協会(JFA)の公式サイトで、このキリンチャレンジカップの2連戦へコメントを発表。19日の練習には日本人学校の子どもたちも訪れたという。

「これだけ多くの日本人の方々が練習を観に来てくださって感謝しかないです。また、ここに来られなかった多くの方々が応援してくださっているのでそういった期待を背負ってピッチで恩返しをしたいです。

 目の前のトレーニング、目の前の試合を一つずつ大事にしてアピールを続けていきます。まずはアメリカ代表戦、試合に出て、チームが勝つためのゴールを決めて、たくさんの応援や期待を裏切らないようにピッチで120パーセントの力を出したいと思っています」

 日本代表では、これまで15試合・3得点。6月のブラジル代表戦では先発出場を果たしたが、インパクトを残せず。フル代表では強豪が相手になると、なかなか力を発揮できずにいる。

 進化を示すためにも「結果=ゴール」が期待される。“シン・エース“へ――“120パーセント”の活躍を誓っている。

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