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【G大阪】徳島率いたポヤトス新監督の就任発表「新時代を築き、居るべき場所へ導く」。J1残留ミッション達成の松田浩氏は退任

ダニエル・ポヤトス監督。協力:徳島ヴォルティス

徳島の新監督人事はいかに!?

 J1リーグのガンバ大阪は11月23日、徳島ヴォルティスを率いてきたダニエル・ポヤトス氏(DANIEL POYATOS)が2023シーズンのトップチーム監督に就任すると発表した。

 ポヤトス監督は1978年6月23日生まれ、スペイン出身、44歳。2021シーズンから徳島を率いていたき。

 ポヤトス新監督は次のようにコメントしている。

「私のプロサッカー監督人生において新たな大きなチャレンジが始まることを嬉しく思います。今日というこの日は私の心に刻まれます。

 ガンバ大阪が私に大きな信頼を寄せてくれたことに感謝します。このクラブの監督を任せられたことを誇りに思っています。私は大きな希望と責任感を持ってこのチャレンジを引き受けました。 

 このクラブの新しい時代を築き上げ、居るべき場所へと導きます。ファン・サポーターの皆さんにこのクラブを誇りに思ってもらえるようなサッカーを毎試合繰り広げるため、選手・スタッフと力を合わせ、全力で仕事に打ち込み戦っていきます」

 チームをJ1残留に導いた松田浩監督は退任が決定し、「このたび、トップチーム監督の職を退任することになりました。約3か月半でしたが、ガンバ大阪で思いきり仕事ができたことはまたひとつ自分自身の大きな学びとなりました。サポーターの皆さん、選手・スタッフ、関わってくださり応援してくださった多くの方々に心よりお礼申し上げます。お世話になりました。これから先もガンバ大阪が益々強く、大きなクラブに発展していきますことを心から祈っております。ありがとうございました」と感謝している。

 J1復帰を目指す徳島の監督人事が、次なる注目点になる。

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