【日本代表】2023年は国内8試合予定、早くもW杯予選スタート!3月には国立でキリンチャレンジ杯

U-20日本代表は、５月インドネシア開催のU-20W杯を目指す。

　日本サッカー協会（JFA）は12月23日、2023年の日本代表各カテゴリーのスケジュールを発表した。カタール・ワールドカップ（W杯）でベスト16進出を果たした日本代表（SAMURAI BLUE）は国内８試合と９月に海外遠征（欧州開催）を予定。キリンチャレンジカップが３月と６月に計４試合行われる。

　JFAのオフィシャルパートナーであるキリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社の特別協賛のもと「キリンチャレンジカップ2023」は、３月23日に東京・国立競技場、28日に大阪・ヨドコウ桜スタジアム、６月15日に愛知・豊田スタジアム、20日に大阪・パナソニックスタジアムで国際親善試合として開催される。

　９月には海外遠征（開催地未定）、そして10月12日にデンカビッグスワンスタジアム、17日にノエビアスタジアム神戸で国際親善試合が組まれている。

　さらに11月には早くも2026年の北中米３か国ワールドカップのアジア２次予選がスタート。11月16日にパナソニックスタジアム吹田、21日に開催地未定で２試合が組まれている。

　また、カタール・アジアカップ2023が、来年１月頃の開催を予定。12月には国内でのトレーニングキャンプが実施される。

　さらにパリ・オリンピックを目指すU-22日本代表（現・U-21日本代表）は３・６・10月に海外遠征を予定。９月４日から12日にはカタールでU-23アジアカップ予選、23日から10月８日に中国で開催されるアジア大会に臨む。国内では、11月19日、IAIスタジアム日本平で国際親善試合が組まれている。

　U-20日本代表（現・U-19日本代表）は３月１日から18日にウズベキスタンU-20アジアカップに臨み、ここを突破すれば５月20日から６月11日までインドネシアでのU-20ワールドカップに臨む。

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