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【浦和】ギアクマキス、カディスと交渉開始。ボルドーも…やはり欧州優先!?

セルティックのギアクマキス。(Photo by Ian MacNicol/Getty Images)

レッズとセルティックは「クラブ間合意」、あと数日で決着か。

 やはりヨーロッパ優先なのか――。J1リーグ浦和レッズへの移籍で「クラブ間合意」に至っているスコットランド1部セルティックFCのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキス(Georgios Giakoumakis)を巡り、また新たな動きがあった。スペイン1部のカディスCFが、セルティックと交渉を開始したというのだ。スペイン複数メディアが日本時間1月20日に報じた。

 ギアクマキスは1月18日に行われたスコットランド1部リーグ22節のセント・ミレンFC戦(〇4-0)をケガのため欠場。ただ、周辺の慌ただしい状況的に、移籍決定が近いのではないかと見られている。

 浦和がクラブ間合意に至っている一方、個人の条件面ではまだ交渉中と言われている。そうしたなかメジャーリーグサッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドFCもこのストライカーの獲得を検討開始した。

 さらにここに来て、スペイン1部で残留争いをしているカディスが加わった。『エル・デスマルケ』は現地1月19日、「この男の獲得に向けて『確かな交渉』が進められている」と報じ、数日以内に決着をつけたいと考えているということだ。

 こうして“獲得合戦”になっていることは把握。そのうえでラ・リーガ1部の現在18位につけるクラブは、1部残留への切り札としてこのギリシャ人FWに白羽の矢を立てたいそうだ。ただし獲得できなかった場合に備え、別のオペレーションも進めているということだ。 

 他にもフランスメディア『レキップ』は12日時点で、フランス2部FCジロンダン・ボルドーFCが、ギアクマキス獲得へ移籍金250万ユーロ(約3億5000万円)から300万ユーロ(約4億1000万円)の条件でオファーを出したと報じていた。

 ギアクマキス自身は当初から言われていたように、ヨーロッパでのプレーを希望しているようだ。ただ浦和とセルティックが合意に至った「トータル400万ユーロ(約5億5000万円)」を超える、あるいはこれに相当する条件が提示されないため、進展が見られずにいる。果たして、浦和は口説き落とすことができるのだろうか――。

 28歳のギアクマキスは今季これまで、リーグ19試合・6得点・1アシストなど公式戦トータル31試合・10得点・1アシストと二桁ゴールを記録している。先日のスコティッシュカップ準決勝キルマーノックFC戦では、途中出場から試合終了間際にチーム2点目(〇2-0)のゴールを決めてみせた。ギリシャ代表としても11試合・2ゴール。

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