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【独メディア】「クリンスマンは早期の現場復帰を望んでいる」│日本代表監督問題

7月4日に『ビルド』紙電子版が「クリンスマンが日本代表監督になりそうだ」と報じた(写真は同記事のスクリーンショット)

主要メディアが日本での報道を引用。最近の自身の言動から可能性は高いと伝える一方で。

 FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会、日本代表はベルギー代表に敗れてベスト16に終わった。帰国後の記者会見で日本サッカー協会の田嶋幸三会長が西野朗監督の今大会での契約満了と、新監督選定を早急に進めることを公言(現在は「白紙」と強調)したことで、関心は2022年のW杯・カタール大会に向けた日本代表チームの新監督はいったい誰になるのかー―に移った。そのなかで現在、元ドイツ、アメリカ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏就任の噂が出ている。

 そのクリンスマン氏の日本代表監督就任の噂について、地元ドイツでは日本のスポーツ紙が報じた記事を引用。その可能性についてレポートしている。

 ドイツ最大部数を誇る大衆紙『ビルド』の電子版は「クリンスマンが日本代表の監督になりそうだ」と題し、日本での報道と西野氏の退任について詳しく説明。そのうえで、「クリンスマンは2016年にアメリカ代表監督を解任されたあと、これまで指揮官の仕事をしていない」「できるだけ早期の監督への復帰を考えている」とコメント。加えて、アメリカの『スポーツ・イラストレイテッド』での、代表チームの監督として再開を考えていると語っていたということも引用している。

 雑誌『シュピーゲル』電子版も「日本がクリンスマンを望んでいる」と題して、同じような記事を掲載すなど、関心を示している。

 しかし一方、ドイツ最大の専門誌『キッカー』は7月6日まで、このクリンスマン氏の日本代表監督就任の噂について、一切触れていない。W杯でのドイツ代表の早期敗退もあり、一斉に活発化している移籍市場の話題が中心になっている。

文:サカノワ編集グループ

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