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【横浜FM1-1広島】永戸勝也まさかの一発退場に坪井慶介氏「非常にいいヘディングだったという印象を受けました」

横浜F・マリノスの永戸勝也。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

競り勝っていただけに厳しい判定!?「まず先に飛んで落下地点に入っていたのは永戸選手でした」

[J1 3節] 横浜FM 1-1 広島/2023年3月3日19:03/ニッパツ三ツ沢球技場

 J1リーグ3節、横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島の一戦は、広島MF東俊希の先制ゴール、そして横浜FMのブラジル人FWアンデルソン・ロペスの同点弾により1-1で引き分けた。

 この試合の77分、中野就斗との空中での競り合いで肘打ちによる危険なプレーをしたとして横浜FMの永戸勝也が主審からレッドカードを提示されて一発退場処分を受けた。

 永戸が先に飛んで競り勝ち、ヘディングでボールに触れている。その飛ぶ際に勢いをつけようと振った左腕が、あとから飛んだ中野の首の位置に入り、中野は横に振られるように危険な態勢で転倒した。

 VARから「レッドカードの可能性」を指摘された主審は、OFRで映像をチェック。そのうえで永戸に退場処分を下した。

 横浜FMの選手たちは抗議するものの、もちろん判定は覆らず。永戸は茫然としたままピッチをあとにした。

 DAZNで解説していた、浦和レッズ、湘南ベルマーレ、レノファ山口でプレーした元日本代表DFの坪井慶介氏は、「映像の角度によっては『肘を振った』と取られる可能性もあります。となると、厳しい処分が下されるかもしれません」として、主審の判定が下されると「過剰に肘を振っていたという判断に。個人的にはすごく難しいところだと思います。かなり高くジャンプしていました。ただ腕を高く振り上げないとより飛べないので、そこをレフェリーがしっかり判断するところ」と見解を示した。

 また、元ディフェンダーとあって先にボールへも触れていた永戸の立場にも。坪井氏は「いろいろな受け止め方ができますが、まず先に飛んで落下地点に入っていたのは永戸選手でした。非常にいいヘディングだったという印象を受けました。ただ、そこでいいタイミングで競り合えませんでした」と言及していた。

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