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【移籍情報】アトレチコ・マドリードが鎌田大地の獲得に関心。実現への条件は!?

日本代表の鎌田大地。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

まだ“ホットな話題”ではないが…。

 スペイン1部アトレチコ・マドリードがこの夏、フリートランスファーになることが決定的なドイツ・ブンデスリーガ1部アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF鎌田大地(KAMADA Daichi)の獲得に関心を持っている。スペインメディア『RELEVO』が4月9日に報じた。

 鎌田は今季リーグ25試合・7得点・5アシスト、UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)8試合・3得点など公式戦38試合・13得点・5アシストを記録。トップ下を主戦場に、ボランチでの出場機会も増えている。日本代表の中心選手として、カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16進出にも貢献した。

 フランクフルトとの契約は今季までで、延長オファーも受けている。しかし契約満了とともに退団することが決定的で、『フランクフルター・アルゲマイネ』などによると、ドルトムントから「5年契約、年俸600万ユーロ(約8億7000万円)」という好条件のオファーも提示されていると言われる。

 そうしたなか今回、新天地候補の一つとしてアトレチコ・マドリードの名前が浮上した。ただし、その関心の度合いは「まだホットなものではない」という段階だ。

 記事によると、現在チームに所属しているジョフレイ・コンドグビア、サウール・ニゲスに「興味深いオファーが届いた場合」、鎌田の獲得について、クラブは検討に入るということだ。つまり既存戦力の整理によっては――という条件付きだ。まだ「スペインではホットな話題になっていない」そうである。

 また、バイエルン・ミュンヘン、リバプールが鎌田の獲得を検討しているという情報にも触れている。が、いずれも具体的な動きや鎌田サイドとの接触などはないと見られる。

 確かにアトレチコは中盤が高齢化しつつあり、26歳の鎌田が「軸」となったチームをぜひ見てみたいが――。来季のCL出場権獲得もほぼ確実で、そろそろ具体的な補強の動きが出てそうである。

 鎌田はサガン鳥栖時代から、CLで優勝できるようなチームでのプレーを目標に掲げてきた。それだけにアトレチコが本気で獲得に乗り出せば……実現の可能性は十分あり得そうだ。

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