高橋ひかるさん、プライベートでもサッカー観戦。「けれども…」少しだけ悔やまれる思いとは!? Jリーグ30周年記念イベント
「Jリーグ30周年記念イベント」でプレゼンターを務めた高橋ひかるさん。(C)J.LEAGUE
松木安太郎さんとともに、ベストイレブンなどプレゼンターを務める。
俳優の高橋ひかるさんが5月15日、「Jリーグ30周年記念イベント」のプレゼンターとしてゲストで登場し、ベストイレブンや各賞の受賞者にトロフィを手渡して、現役・元選手の健闘をたたえた。
高橋さんは2017年度の96回大会全国高校サッカー選手権で、第13代の「応援マネージャー」を務め、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)に関するテレビ番組などにも出演。サッカーと関わりが深く、最近はプライベートでも観戦に訪れているという。
「高校サッカーの応援マネージャーを最初にお仕事で経験してから、サッカーにすごく夢中になり、昨年のワールドカップはもちろん、プライベートでも観戦に行くことが増えました」
そう語る高橋さんだが、少しだけ悔しいことがあるという。
「けれども……サッカーをもっと早くから知りたかった! 見ていたかったし、自分自身もプレーしていたかったと思うぐらい。知れば知るほど、競技の魅力はもちろん、Jリーグのサポーターの皆さんの応援や全体の盛り上がりが、本当にワクワクすると肌で感じています。このJリーグの30周年の節目をともにお祝いできて光栄に思います」
そのように、もう少し先にサッカーと出会っていれば、選手としてプレーしてみたかったと語っていた。同じくゲストで登壇した初代・東京ヴェルディ監督でもある松木安太郎さんが「本番直前にストレッチしていたけれど、柔らかい、柔らかい!」と見初める逸材で、もしかしたら、高橋さんがなでしこジャパンやWEリーガーになっていたかもしれない!?