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【横浜FM】GK飯倉大樹が右ヒザ内側側副靱帯損傷で全治約2か月

横浜FMの飯倉大樹。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

ルヴァン杯の札幌戦で受傷、直近のリーグ戦にも出場していたが…。

 J1リーグの横浜F・マリノスは5月26日、24 日のルヴァンカップ・グループステージ5節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷したGK飯倉大樹が神奈川県内の病院で診察を受けた結果、右ヒザ内側側副靱帯損傷で全治約2か月と診断されたと発表した。

 飯倉は札幌戦、開始早々に負傷し、6分、オビ・パウエル・オビンナとの交代を余儀なくされた。今季復帰した21番は14節のガンバ大阪戦で、リーグ戦今季初先発を果たしフル出場。ルヴァンカップは札幌戦が3試合目の出場だった。

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 首位ヴィッセル神戸と3ポイント差に接近した横浜は次戦5月28日、ホームでJ1リーグ15節・アビスパ福岡と対戦する。

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