アーセナルから奥抜侃志がゴール!
大宮での奥抜侃志。(C)SAKANOWA
林大地もスタメン出場、ニュルンベルク1-1ドロー。
ドイツ・ブンデスリーガ2部1.FCニュルンベルクが7月13日、ホームスタジアムであるマックス・モーロック・シュタディオンでイングランド・プレミアリーグのアーセナルFCとテストマッチを行い、J2大宮アルディージャから加入した奥抜侃志(OKUNUKI Kanji)のゴールにより、1-1で引き分けた。
ニュルンベルクはオーストリアでのキャンプを終えて、その仕上がりとしてこのホームに戻っての試合が組まれた。同じく今季、シント=トロイデンVVから加入した林大地もスタメン出場している。
0-1で迎えた62分、相手ゴールキーパーからのビルドアップのパスに対し、奥抜がプレス。相手選手へのミスパスを突いてそのままゴールへ蹴り込み、ネットを揺らした。試合はそのまま1-1で引き分けた。
(ニュルンベルクから見て)シュート数は12本対17本(枠内2本対4本)、ボール保持率34パーセント対66パーセント。