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久保建英がR・ソシエダ合流。“大量”に胸に抱えていたのは…

日本代表の久保建英。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

金曜日夜にはオサスナとのトレーニングマッチを予定。

 スペイン1部レアル・ソシエダが本格的に始動した。

 チームは11日にズビエタの練習場で活動開始。これまで新たなサードユニフォームを着用しての紅白戦などをすでに実施してきた。

 6月の国際マッチウィークに日本代表として2試合に臨んだ久保は、日本でのオフを経て17日にチームに合流した。レアル・ソシエダの公式SNS(@RealSociedad、@RealSociedad_JP)では、駐車場からたくさんのシューズ(スパイク)を胸に抱えて現われ、ドレッシングルームに向かう姿を伝えている。

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 チームはズビエタでトレーニングを続け(いずれも非公開)、クラブ公式サイトによると現地21日夜、CAオサスナとスタジアム・ガルで練習試合を行う予定だ。さらに同25日夜には、ポルトガルのエスタディオ・アルガルヴェで、守田英正の所属するスポルティングCPとのトレーニングマッチが組まれている。