【Jリーグ】6月月間MVPは武藤嘉紀(神戸)、エリキ(町田)、佐々木陽次(富山)。J1月間優秀指揮官にG大阪のポヤトス監督

J1月間ベストゴールは川村拓夢の京都戦でのAT弾。

　Ｊリーグは７月18日、最も活躍した選手を表彰する「2023明治安田生命Ｊリーグ KONAMI月間MVP」の６月度に、J1リーグが武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)、J2リーグがエリキ(FC町田ゼルビア)、J3リーグが佐々木陽次（カターレ富山)が選ばれたと発表した。

　また「Ｊリーグ KONAMI月間ベストゴール」の６月は、J1リーグが川村拓夢（サンフレッチェ広島）の16節（6/4 vs京都）90＋3分のゴール、J2リーグは梅田魁人（水戸ホーリーホック）の22節（6/24 vs町田）65分のゴール、J3リーグは白井陽斗（ＦＣ琉球）の12節（6/3 vs沼津）35分のゴールが選ばれた。

　そして６月の月間優秀監督賞にはJ1がダニエル・ポヤトス監督（ガンバ大阪）、J2が横内昭展監督（ジュビロ磐田）、J3が上野優作監督（FC岐阜）が受賞した。