鷲見玲奈さん「嘘じゃないこと証明できた」。故郷でサッカーのトロフィーと”再会”
鷲見玲奈さんが自身のインスタグラムを更新。(@sumi__reina)
東海テレビ『ふるさと紀行』で、岐阜市を探訪。
フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんが7月30日、東海テレビ『ふるさと紀行』(13:55~)に出演する。その前日に自身のインスタグラム(アカウントは @sumi__reina)を更新し、出身地である岐阜市の長良川や出身校を巡った際の写真をアップした。長良西女子FC時代には全国大会に出場した経験があり、当時の県大会での優勝トロフィーとも“再会”している。
鷲見さんは「東海テレビ開局65周年記念『令和ふるさと紀行』で、なんと!ナビゲーターを務めさせて頂きます。光栄すぎる…」と番組を紹介。
「令和の今、ふるさとはどう変化したのか? 守るべきもの、変わるべきものは何か? 私もこの番組を通して初めて『ふるさと』というものに向き合い、深く考えました。 ふるさととは何なのか?みなさんの考えるキッカケになれば嬉しいです」
さらにサッカーに汗を流した日々も回顧している。
「そして、今回20年以上ぶりに訪れた場所が…!! 池田公園やサッカーのクラブチームでお世話になった小学校など。
懐かしくて懐かしくて…!! 昔を懐かしむってこんな気持ちになるんだ
ここで大切に保管して頂いていたんだ!と、これまた驚き。嘘じゃないことを証明できてよかった」
そのように今も輝くトロフィーを再び手にしての感慨を伝えている。
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また、「金華山には新しいスイーツも誕生していました!」など、故郷の新たな表情にも触発を受けている。そして「東海地方の魅力がたっぷり詰まった番組になっていますので、ぜひご覧頂けると嬉しいです」と呼び掛けている。