【清水エスパルス】中田一三 氏がプレイヤーデベロップメントコーチに就任「選手個々のスキルや能力、戦術理解などをさらに向上させたい」
京都での中田一三氏。(C)SAKANOWA
2019年には京都の監督を務める。
J2リーグの清水エスパルスは8月9日、元京都サンガF.C.の監督である中田一三(NAKATA Ichizo) 氏がプレイヤーデベロップメントコーチに就任したと発表した。
中田氏は1973年4月19日生まれ、49歳。現役時代は、横浜フリューゲルス、アビスパ福岡、ジェフユナイテッド市原、大分トリニータ、ベガルタ仙台、ヴァンフォーレ甲府でプレー。引退後は指導者となり、2019年には京都を率いた。
中田氏はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「このたび、プレイヤーデべロップメントコーチに就任しました中田一三です。選手個々のスキルや能力、戦術理解などをさらに向上させる役割を果たし、クラブの核となる選手個々の総合的成長によるクラブの成功、チームの目標達成に貢献できるよう全力で努めてまいります。よろしくお願いいたします』