【移籍】神戸の大型補強まだ続く。元フランス代表ギラヴォギを「2年契約」で獲得か

すでにドイツ、サウジのオファーを断り、「慎重に検討している」。

　ヴィッセル神戸のフリートランスファー補強が止まらない。ドイツ・ブンデスリーガのVfLヴォルフスブルクを昨季限りで退団し、フリーとなっている元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギ（Josuha Guilavogui）が神戸との契約を結びため日本へ向かう可能性が高まっている。『スポルト・フランス版』が９月５日に報じた。

　ギラヴォギはギニア出身で、フランス国籍を持つ32歳のボランチだ。昨季リーグ23試合・１ゴールを記録し、フランス代表としても７試合に出場している。齊藤未月の負傷離脱に伴い、神戸が緊急でリストアップしたことが分かる。

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　記事によると、神戸はギラヴォギに２年契約のオファーを提示。ギラヴォギはドイツのクラブからもオファーを受けていたが、これを断ったという。さらに、すでにサウジアラビアからのオファーも拒否していて、「キャリアの次章について、慎重に検討している」という。

　現在南フランスで一人トレーニングをしているというが、間もなく日本へ旅立つか!?