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【移籍】レアル・マドリードがエムバペ獲得で「驚くべき二つの条項」

キリアン・エムバペ。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

契約解除の条件に“ダブルスタンダード”。

 スペイン1部レアル・マドリードは今シーズンで契約満了を迎える、フランス1部パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)の獲得を最優先のオペレーションとして考えていると言われる。そうしたなかスペインメディア『デフェンサ・セントラル』は9月11日、マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長がエムバペとの契約交渉で、これまでになかった条項を加えることを検討としていると報じた。

 記事によると、移籍金のかからないフリーエージェントで獲得できれば、『レアル・マドリードのエムバペ』の年俸は「史上最高額になる」とされる。

 一方、そのスーパースターを簡単に放出の危機にさらさないため、白い巨人は「驚くべき二つの解約条項」を設定する可能性があるというのだ。

 まずヨーロッパ内で移籍する場合(可能性としては、マンチェスターユナイテッド、リバプールFC、マンチェスター・シティなどプレミアリーグ勢が考えられる)には、「8億(約1258億円)から10億ユーロ(約1572億円)」に定める。いずれにせよ、獲得不可能と言える額である。

 一方、興隆を迎えるサウジアラビアなど中東への移籍には、「12億ユーロ(1885億円)」にするという。つまりダブルスタンダードである。

 また、ヨーロッパのビッグクラブもそういった契約条項を取り入れることになるだろうと見ている。

 すでに、FCバルセロナからJ1リーグのヴィッセル神戸に移籍したアンドレス・イニエスタは自身の要望もあり、欧州以外でプレーすることを選択。ライバルクラブ以外であれば移籍が認められるという条項があったのではないかとも言われている。

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 エムバペに関しては、1年の延長オプションを受け入れ、さらにパリSGと契約延長する可能性もあると言われる。一方で、契約どおり、2023-24シーズンを終えると、フリーになるとも噂されている。

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