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浦和、広島、柏などで活躍した李忠成が今季で引退。サッカーの楽しさ伝える日本一周を計画

李忠成。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

新潟シンガポールで今季9得点、16日に引退セレモニー。12月のカップ戦まで活動。

 アルビレックス新潟シンガポールは9月14日、元日本代表FW李忠成(Tadanari Lee)が2023シーズンをもって現役を引退すると発表した。16日のリーグ最終戦終了後に引退セレモニーを行う。

 李は1985年12月19日生まれ、37歳、東京都出身。182センチ・73キロ。左利き。これまでのキャリアは、FC東京 U-18 ー FC東京 ー 柏レイソル ー サンフレッチェ広島 ー サウサンプトンFC(イングランド) ー FC東京(期限付き移籍) ー サウサンプトン ー 浦和レッズ ー 横浜F・マリノス ー 京都サンガF.C. ー 新潟シンガポール。

 日本代表として11試合・2得点を記録。2011年、アジアカップ決勝のオーストラリア代表戦で優勝決定ゴールを決めた。今季はリーグ23試合・9ゴールを記録していた。

 李は次のようにコメントしている。

「今シーズンをもって現役から退く決断をしました。

 当然一人では20年間プロサッカー選手としてプレーを続けることはできませんでした。私の家族、チームメートとスタッフ、サポーター、スポンサーの方々含めて全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

 そして、20年間プロサッカー選手としてプレーさせていただいた、FC東京、柏レイソル、サンフレッチェ広島、サウサンプトン、浦和レッズ、横浜Fマリノス、京都サンガFC、アルビレックス新潟シンガポールの8チーム、本当にありがとうございました。

 20年間のキャリアを振り返ってみると、当然悔しい時、悲しい時もありましたが、いつも誰かに支えられて本当に素晴らしいサッカー人生を送ることができました。 プロサッカー選手は今年で引退しますが、これからもサッカーには携わっていきたいので次のステージでサッカー界に貢献していきたいと思っています。

 サッカー選手引退後の活動の一つとして、来年より、日本1周をしながら47都道府県の子供達にサッカーの楽しさ、本質を教える活動をしようと考えています。 こちらも次の挑戦として期待してもらえればと思います。

 このタイミングでの引退発表となりましたが、9/16(土)、ホームで行われるリーグ最終戦では試合終了後に、リーグ優勝セレモニーと同時に引退表明をサポーターの皆様にさせていただく機会をいただきました。

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 アルビレックス新潟シンガポールの是永会長をはじめとするスタッフの皆様には感謝していますし、これからもこのクラブを応援したいと思います。 リーグ終了後も12月までカップ戦が続くので、再びチーム一丸となり、良いサッカーをお見せしたいと思います。

 最後になりますが、今まで私に携わっていただいたすべての方々に心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました」

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