三木谷会長が『日本三大急登』谷川岳を登頂「山登りは事業に似ている」

広島、C大阪、横浜FM、鹿島…ヴィッセル神戸も優勝争いの山場へ突入。

　J1リーグ ヴィッセル神戸の会長であり楽天グループ株式会社の代表取締役会長兼社長を務める三木谷浩史氏が９月14日、谷川岳の登山にチャレンジしたことをSNSのツイッター（@hmikitani）、インスタグラム（＠hiroshi.mikitani）で報告した。

　日本政府の林芳正外務大臣らとともにキーウを電撃訪問し、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と“再会”を果たし、実りある話し合いができたという。そして帰国後、さっそくこの登山へと向かった。

　三木谷氏は登山に向かう前、次のようにつぶやいている。

「日本三大急登 谷川岳の西黒尾根を登山開始。４年ぶり。山登りは事業に似ている。厳しい山を登りきったときの喜び。Climbing up Death Mountain Tanigawa.」

　そのように「登山と事業」を重ね合わせている。

　さらに、インスタグラムでは登頂に成功した風景も投稿している。

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　インターナショナルマッチウィークを終え、今週末にＪリーグは再開される。

　神戸もここから優勝争いするリーグ戦、まさに山場を迎える。神戸は16日にアウェーでサンフレッチェ広島と対戦。このあとセレッソ大阪、横浜Ｆ・マリノス、鹿島アントラーズと上位陣との対決が控えている。