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リバプール遠藤航がユニフォーム交換した相手は誰? ウェストハムを下しリーグ5連勝

リバプールの遠藤航。(Photo by Stu Forster/Getty Images)

昨季までシュツットガルトでともに戦ったあのファイターと健闘を誓う。

[プレミアリーグ 6節] リバプール 3-1 ウェストハム・U/2023年9月24日22:00(14:00)/アンフィールド

 イングランド・プレミアリーグ6節、リバプールFCがウェストハム・ユナイテッドを3-1で下し、リーグ5連勝を果たした。これで今季リーグ5勝1分の勝点16で、マンチェスター・シティに続く2位につける。

 直近のUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ(GS)初戦、LASKリンツ戦(〇3-1)に加入後初の公式戦スタメン出場を果たした日本代表MF遠藤航は、この日もプレミアリーグではベンチスタートに。88分、最後のカードでアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターと代わって途中出場し、しっかりと試合を締めた。

 試合後にはウェストハムの選手とユニフォームを交換する姿も見られた。

 その相手は、ドイツ・ブンデスリーガのVfBシュツットガルト時代にチームメイトだったギリシャ代表DFコンスタンティノス・マヴロパノスだ。2020年から昨季まで3シーズン、ともに戦った25歳のファイターと熱い握手をかわし、プレミアリーグでの今後の互いの健闘を誓い合っていた。

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 リバプールはミッドウィークとの連戦が続く。デイヴィッド・モイーズ監督が率いる難敵を下したあと、次戦は日本時間28時3時45分から、リーグカップでレスター・シティとホームにて対戦する。再び遠藤にスタメンのチャンスもあり得る。初のアンフィールドでの先発を目指す。

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