【サッカー日本代表】スタメン発表、システム4-3-3か、あるいは…。久保建英は控え、相馬勇紀・堂安律・鎌田大地が先発!
鎌田と田中の2ボランチによる4-2-3-1の可能性も。(C)SAKANOWA
伊東純也、遠藤航、冨安健洋もサブに回る。
[北中米W杯アジア2次予選 第1戦]日本代表 – ミャンマー代表/2023年11月16日19:00/パナソニックスタジアム吹田
2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ共催の北中米ワールドカップ(W杯)を目指すアジア2次予選の初戦となるミャンマー代表戦に臨むサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のメンバーが発表された。
代表復帰した「10番」堂安律、鎌田大地、そして相馬勇紀が先発に名を連ねた。一方、久保建英、伊東純也、冨安健洋、さらにキャプテンの遠藤航が控えに回っている。システムは4-3-3、あるいは鎌田がボランチに回る4-2-3-1に。
日本のメンバーは次の通り。
▼先発メンバー
GK
12 大迫敬介
DF
19 中山雄太(C)
3 谷口彰悟
4 町田浩樹
22 毎熊晟矢
MF
17 田中碧
8 鎌田大地
13 南野拓実
10 堂安律
15 相馬勇紀
FW
9 上田綺世
▼控え
GK
1 前川黛也
23 鈴木彩艶
フィールドプレーヤー
2 菅原由勢
5 守田英正
6 遠藤航
7 佐野海舟
11 細谷真大
14 伊東純也
16 渡辺剛
18 浅野拓磨
20 久保建英
21 伊藤洋輝
▼監督
森保一
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ミャンマー戦は19時2分キックオフ予定。日本はこのあと2次予選最大の難関と言える21日のアウェー(中立地サウジアラビア開催)のシリア代表戦に臨む。