ハーランドは「いずれレアル・マドリードに移籍する」。仲介人が明言
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ただし、その時期は…。
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、いずれスペイン1部レアル・マドリードに移籍する!?
『メトロ』は11月16日、ハーランドの仲介人であるラファエラ・ピメンタ氏が語ったハーランドの未来についてのコメントを紹介した。ピメンタ氏はハーランドの憧れでもあったレアル・マドリードへの移籍について「いずれは実現するだろう」と語ったそうだ。
ただし、そのタイミングがいつになるかは誰にも分からないという。ハーランドの考えが何より尊重されるが、一人だけでは決断できることでもない。何より今、この世界最高のストライカーはシティでの戦いに充実感を覚えていて、ピッチでの戦いに集中している。
「全員が変化を受け入れる時、それは起こります。アーリングは常に周りに敬意を払ってくれています」
この仲介人はそのように語っているという。
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ハーランドがシティでこのまま、キャリア最盛の時期を戦い続けることもあり得る。ただ、ある意味、その途中で「移籍」があるならば、レアル・マドリードしかない――という状況にあるとも言えそうだ。