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【移籍】マンチェスター・ユナイテッドが久保建英の「1月補強検討」

久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

サンチョ不在、アントニー不調で、補強ポイントなのは確かだが…。

 イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドが、スペイン1部レアル・ソシエダの久保建英(Takefusa KUBO)をリストアップし、来年1月に開く移籍マーケットでの獲得を検討しているという。

 マンチェスター・Uでは、イングランド代表FWジェイドン・サンチョが度重なる規律違反により、現在トップチームとは別メニュー調整を続けている。エリック・テン・ハフ監督をはじめクラブ全体との関係修復は難しく、このまま全員への謝罪がなければ放出されることが濃厚と噂されている。

 さらに元恋人へのドメスティックバイオレンス(DV)などの疑いのかかったアントニーは約1か月の離脱を経て先月復帰。次第にピッチに立つ機会を増やしているものの、今季これまでプレミアリーグ9試合など公式戦12試合に出場してノーゴールとパッとせずにいる。

 いずれもウインガーであり、その両サイドがチームにとって最大の補強ポイントとなっているのだ。

 ユナイテッドは以前にも久保獲得に動いていたことがある。また、マンチェスター・Uとしても今夏には浦和レッズにいた鈴木彩艶(シント=トロイデンVVへ加入)にオファーを出し、さらには女子チームでも日本女子代表(なでしこジャパン)の宮澤ひなたを獲得するなど、日本の市場を意識していることが窺える。

 そうしたなか『スポーツ・モール』がこのほど、「マンチェスターユナイテッドが『久保建英の来年1月の獲得検討』」とレポートした。

 ユナイテッドは予算を押し上げての大型補強を検討し、特にアタッカーの優先順位が高く“クボ”が浮上しているということだ。

 一方、久保の所属するレアル・ソシエダはUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)で決勝ラウンド進出を決めている。主力となって掴んだ挑戦権であり、久保はまずソシエダでこの戦いに挑みたいと考えている。それだけに移籍の実現性は低いと見られる。

 とはいえ、マンチェスター・ユナイテッドは名門復活へ本腰を入れていて、しかも、こうした強豪で(競争はあるとはいえ)ポジションがあることも少ない。赤い悪魔が本気で獲得に動けば、久保にとって、さらに世界的な選手になる一つのチャンスになり得るとも言える。

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 久保は英語も高いレベルで話せるだけに、現在最高峰であるプレミアリーグでの戦いも、選択肢として考えている可能性は十分ある。ただ移籍の現実味が増すならば、むしろシーズンオフか!?

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