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【浦和】武漢の卑劣タックルで髙橋利樹が卒倒。大丈夫か…ショルツ激怒、レッズサポから大ブーイング

浦和の髙橋利樹。(C)2024 Asian Football Confederation (AFC)

反則をした選手に反省の色なし。ACLのGS5節、今季埼スタでの公式戦最終戦で。

[ACL GS5節] 浦和 – 武漢三鎮/2023年11月29日19:00/埼玉スタジアム

 AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ(GS)5節、J1リーグ浦和レッズと中国1部 武漢三鎮足球俱楽部の一戦、先発した浦和のFW髙橋利樹が相手の悪質なファウルで顔面を強打し、その場に倒れて即座に担架で救護室に運ばれるアクシデントが発生した。

 勝点4で並ぶグループ2位と3位の対戦。両チームともに決勝ラウンド進出には勝利が必須という条件でこの試合を迎えた。

 立ち上がりから武漢のアフターチャージなど粗いプレーが目立つ展開に。それでも浦和は地上戦の正攻法で対抗。するとペナルティエリア内でのクロスに対するブライアン・リンセンへの武漢の選手の腕を振り上げたチャージでPKを獲得。37分、アレクサンダー・ショルツがこのキックを冷静に沈めて、先制に成功する。

 その後さらにスペースが生まれ、浦和が優勢に試合を進めていく。すると44分、武漢がGKのキックなど自陣からミスを連発。その流れから武漢陣内での浮いたルーズボールに髙橋が駆け込んで頭で触れる。そこで髙橋が先にボールに触ったところ、武漢の21番、フー・チャオ(He Chao 何超)が肘をつき出して肩から髙橋の顎から顔面にかける危険なチャージをしてくる。

 髙橋は打撃を受けたまま、その場に卒倒。すぐさま浦和のチームドクターが駆け寄って気道を確保するなど応急処置が施される事態に。浦和の18番はすぐ担架に乗せられ、スタジアム内の救護室に運ばれていった。イエローカードを提示されたフー・チャオだが反省の色はなく、サッカーとは言えない極めて卑劣な行為に対しアレクサンダー・ショルツも大激怒して詰め寄った。

 脳震盪の疑いもあるが前半アディショナルタイム、大久保智明が代わってピッチに立った。また、浦和はすでに前半のうちに、大畑歩夢も筋肉系のトラブルにより、関根貴大と交代している。

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 元川崎フロンターレの高畠勉監督が率いる武漢だが、やや気持ちが空回りするシーンが目立つ展開に。今シーズンの埼玉スタジアムでの最後の公式戦だが、浦和のファン・サポーターからは武漢に対し大きなブーイングが飛んだ。

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