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【鹿島】日本代表選出の佐野海舟が今季最終の横浜FC戦へ「どんどんゴールを貪欲に狙いたい」

横浜FC戦に向けてトレーニングする鹿島の佐野海舟。(C)KASHIMA ANTLERS

「自分の持っている力を出し切り勝利に結びつけ、サポーターの皆さんと喜び合いたい」

[J1 34節]鹿島 – 横浜FC/2023年12月3日14:00/県立カシマサッカースタジアム

 J1リーグ鹿島アントラーズのサッカー日本代表MF佐野海舟が12月1日、オンラインの取材に応じて、2日後の今季最終戦となるホームでの横浜FC戦に向けて抱負を語った。

 J2降格が決定的である横浜FCとの一戦。佐野はゴールへの強い意欲を示す。

「ここ最近は得点を取れていないですし、失点も多いなか、まず失点しないことを大事にして、あとはチャレンジをどんどんしていって、攻撃に流動性を出して行って、どんどんゴールを貪欲に狙っていきたいです」

 FC町田ゼルビアから加入1年目、22歳のボランチは無冠に終わった今季について、改めて次のように振り返る。

「4-3-3から始まって、上手くいかない時に4-4-2に変わり、流動性を出して守備の部分で、まず失点しないことに重点を置いてやってきました。上手くそこから行きましたけれど、このシーズン最後、勝てていない状況が続いているので、最後は必ず勝って終わりたいです」

 ホームで迎える今季最終戦。リーグ6試合勝利がなく、得点もわずか3試合で1ゴールずつの3。インパクトある勝利を収めたいところだ。

「チーム状況がいい時は全員が動いてゴールまで行けていました。流れが悪くても点を取れていました。今はチームとして、やろうとすることに重き(比重)を置きすぎ、大事なゴールを狙いに行く雰囲気を出せていないのかなと思います。それ(チームとてのやるべきこと)をやりつつも、どこかのタイミングでゴールを狙いに行くことが必要だと思います」

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 11月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表戦でデビュー。鹿島のファン・サポーターからもより高い注目を集めて、このカシマでの2023シーズンのラストマッチに臨む。佐野は「責任感はありますが、チームとしてやることは変わりません。そのなかで自分の持っている力を出すことしかできないと思うので、それを出し切り勝利に結びつけ、サポーターの皆さんと喜び合いたいです」と、静かに熱く語った。

Posted by 塚越始

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