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髙山和真が現役引退、大宮普及担当コーチに就任

髙山和真氏。(C)OMIYA ARDIJA

シンガポールでもプレー。「色々なことを前向きに勉強していきたいと思います!」

 J3リーグの大宮アルディージャは1月25日、髙山和真(Kazuma TAKAYAMA)が2023シーズンをもって現役を引退し、2024シーズンから大宮の普及担当コーチに就任することが決まったと発表した。

 髙山は1996年7月14日生まれ、埼玉県出身、27歳。これまでのキャリアは、川越パンサー ― 大宮アルディージャJr.ユース ― 大宮ユース ― 大宮 ― モンテディオ山形 ― 大宮 ― カターレ富山 ― ホウガン・ユナイテッドFC(シンガポール) 。また、大宮アルディージャサッカースクール川越校の出身でもある。Jリーグ通算42試合に出場している。

 髙山は大宮を通じて、次のように抱負を語っている。

「皆さん、おひさしぶりです! このたび現役を引退し、2月より大宮アルディージャの普及担当コーチに就任させていただくことになりました。スクール、アカデミー、トップチームのOBとして、また大宮アルディージャに戻ってくることができて嬉しく思います。色々なことを前向きに勉強していきたいと思います! よろしくお願いします」