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なでしこ、2/28パリ五輪への運命の国立決戦。なんと北朝鮮側のチケットのほうが売れている

長谷川唯。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

久々にスリリングな一騎打ち。24日のアウェーゲームは「中立地」を検討。

 日本サッカー協会(JFA)は2月8日、パリ・オリンピック女子サッカーのアジア最終予選・北朝鮮女子代表との2試合に臨むサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)のメンバーを発表した。

 日本は2月24日にアウェー、28日にホームの国立競技場で、北朝鮮と対戦する。この2試合で勝つと、パリ五輪行きのチケットを手に入れられる。久々にスリリングな”一騎打ち”である。

 記者会見に臨んだ佐々木則夫女子委員長は、24日の北朝鮮で開催予定だった第1戦が、アジアサッカー連盟(AFC)の判断により、北朝鮮サッカー協会に「中立地開催」を提案したという情報があったと明かした。

 また、28日に国立で行われる一戦についても、佐々木委員長から直々に強い要望があった。

 オリンピック出場から遠ざかっていて、のちに「なでしこジャパン」と呼ばれるキッカケになった2004年のアテネ五輪出場を決めた一戦は、旧国立競技場での北朝鮮戦だった。その際は31324人が集まった。

 佐々木委員長は「今回は当時を上回る方々に来ていただいて、ぜひ声援を送ってもらいたいと思っています」と呼び掛けた。

 前売りのチケットはすでに販売中。現在の販売は約1万人程度だという。

 しかも佐々木委員長は「そして……アウェーゴール裏がかなり埋まっているようです」と苦笑いを浮かべて、現状を伝えた。「ホームの雰囲気のなかしっかり勝ち得たいですし、多くのサポーターになでしこジャパンを後押ししていただきたければと思います」と、一人でも多くのサポートを呼び掛けた。

関連記事>>【なでしこジャパン】パリ五輪最終予選の北朝鮮戦「中立地開催」浮上、約2週間前…どうなる!?

 この一戦のチケットは『チケットJFA』「https://ticket.jfa.jp/」で発売中だ。試合は2月28日水曜日、18時30分キックオフ予定だ。

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