【浦和】大畑歩夢がパリ五輪最終予選に臨むU-23日本代表に選出「チームを離れる期間、代表で精一杯頑張ります」

上位3チームに出場権、4位はプレーオフ。GSでは中国、UAE、韓国と対戦へ。

　パリ・オリンピックのアジア最終予選にあたるカタール・ドーハで行われるU-23アジアカップに臨むU-23日本代表のメンバーが4月4日に発表された。浦和レッズからはDF大畑歩夢が選出された。

　上位3チームがパリ五輪の出場権を獲得し、4位のチームは出場権をかけたプレーオフに回り、アフリカサッカー連盟(CAF)加盟国と対戦する。

　選手たちは4月6・7日のJリーグなどの試合のあと日本を出発。現地で準備を行い、グループステージでは、16日に中国代表、19日にアラブ首長国連邦（UAE）、22日に韓国代表と対戦する。グループ上位2チームがノックアウトステージに進む。

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　大畑は浦和を通じて、「パリオリンピックにつながる重要な大会なので、チームとしても個人としてもこの大会でしっかり成果を出したいと思います。チームを離れる期間、代表で精一杯頑張ります」とコメントしている。