【サッカー日本代表】遠藤航、惜しい世界記録あと一歩! ネイマール超え40m落下トラップに挑戦! TBS『神業チャレンジ』
遠藤航。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
3本ともタッチに成功したが――。
イングランド・プレミアリーグのリバプールFCに所属するサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)キャプテンのMF遠藤航(Wataru ENDO)が8月27日に放送されたTBSテレビ『THE神業チャレンジ』にVTR出演し、上空40メートルから落下するボールを落とさずリフティングするという“神業”に挑戦した。
多くのサッカー少年が集まるなか、これまで20メートル、35メートルと成功。35メートルはブラジル代表エースのネイマール(アル・ヒラル)が達成していて”タイ記録”に。さらに、動画などにはまだ残っていないと見られる“世界記録”の40メートルにチャレンジした。
上空40メートルにあるドローンから落とされるサッカーボールは、時速100キロを超える。速さが増していくボールをトラップしリフティングできるか――。遠藤は風を受けてブレるボールを、3回ともタッチすることに成功。しかし、リフティングには持ち込めず、今回は失敗に終わった。
日本代表の新ユニフォームで挑んだ遠藤は、次回、再チャレンジに意欲を燃やしていた。
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日本代表は9月から北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)がスタート(5日:中国代表戦@埼玉スタジアム、10日:バーレーン代表戦@リファー)。日本代表メンバーは29日に発表される。