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【サッカー日本代表】スタメン発表、3バックでスタートか。冨安健洋、久保建英、長友佑都がメンバー外

ミャンマー戦に臨む日本代表のスタメン。3バックでの予想布陣。(C)SAKANOWA

鎌田大地はボランチ!?

[北中米W杯 アジア2次予選 第5戦] ミャンマー代表 – 日本代表/2024年6月6日21:10(現地18:40)/トゥウンナ・スタジアム(ヤンゴン)

 北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の第5戦、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)対ミャンマー代表戦のスターティングメンバーが発表された。久保建英、冨安健洋、長友佑都がメンバー外。

 4連勝している日本はすでに最終予選(3次予選)進出を決めている。

 森保一監督は試合前日の記者会見で、「これまで3バックで戦う時は試合途中から、守備的なオプションとして使うことが多かった。しかし今回はさらに攻撃の部分で、3バックで戦うことをチームとして選択できるように練習している」と、3バックと4バックを試合中に使い分けることを明言。そのうえで、”攻撃的3バック”を選択肢に入れていきたいという意向を示していた。

 本来右サイドバックを主戦場とする橋岡大樹と菅原由勢が同時起用されており、3バックでのスタートが有力視される。鎌田大地、旗手怜央のどちらもシャドー、ボランチに対応できるため、その配置も注目点になる。

 FIFAランキングは日本18位、ミャンマー163位。

 日本のスタメンは次の通り。

GK
前川黛也(ヴィッセル神戸)
DF
谷口彰悟(アル・ラーヤン)
橋岡大樹(ルートン・タウンFC)
菅原由勢(AZアルクマール)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
MF
守田英正(スポルティングCP)
堂安 律(SCフライブルク)
中村敬斗(スタッド・ランス)
鎌田大地(SSラツィオ)
旗手怜央(セルティックFC)
FW
小川航基(NECナイメヘン)

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