【サッカー日本代表】「めっちゃ、かっこいい」「凄く良いデザイン」新ユニフォーム発表、ファンの反応は? パリ五輪、W杯最終予選へ!
フランス・パリでの Y-3「Spring/ Summer 2025」コレクション発表会でもサッカー日本代表の新ユニフォームが披露された。(C)adidas is the official supplier of the Japan National Team
テーマは「FIRE(炎)」。炎の中心となる「目」が描かれる。
アディダスジャパン株式会社は6月22日、サッカー日本代表2024ユニフォームとサッカー日本代表2024カルチャーウェアコレクションを発表した。
今回アディダスとヨウジヤマモトによるコラボレーションブランド 「Y-3」と、サッカー日本代表が初めてコラボレート。今夏開催されるパリ・オリンピック、さらに9月からの北中米ワールドカップ(W杯)3次予選を前に、パリ・ファッションウィークにて、新ユニフォームとともに、サッカーからインスピレーションを受けたストリート&ライフスタイルウェアを揃えた「サッカー日本代表2024カルチャーウェアコレクションも合わせて発表された。
今回のコレクションのテーマは「FIRE(炎)」。ヨウジヤマモトによりデザインされた日本代表ユニフォームは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。 グラフィックには、炎の中心となる「目」が描かれ、一つひとつの炎は選手やサポーターを表し、各々の想いが渦を巻き集まって「炎の目」となり、サッカー日本代表の力として高く舞い上がる様子を表現している。
今回のコラボレーションは、世界で初めてラグジュアリーファッションとスポーツを融合するブランドとしてスタートした「Y-3」にとって新たなマイルストーンであり、日本においてサッカーをより広く、深くカルチャーとして浸透させていくことを目指すアディダスによる新たな試みとなる。
また40年以上パリ・ファッションウィークにてコレクションを発表し続けているクリエイティブ・ディレクター山本耀司氏にとって、フランスと日本とを結びつける意味を持つコレクションとなる。
パリ五輪では男女ともに、このユニフォームを着用。燃え盛る「 FIRE(炎)」を力に大舞台に挑む。
山本氏はパリでの発表会に際し、「Y-3は、スポーツとスタイルという一見正反対に見える要素を融合することから生まれました。私たちはアディダスとともに、今までには存在しない、未来を予見させるデザインを生み出すことを目指したのです」と、この画期的な“融合”にコメントしている。
SNS上では、さっそく「めっちゃ、かっこういい」「凄く良いデザインだと思う」「買おっかな…」「ほー渋い」「新ユニ!!! ちょーかっこいい!」など、様々な声がつづられている。
新ユニフォームはアディダスオンラインショップやY-3.comで6月22日から先行販売を開始。7月1日から一般販売される。カルチャーウェアコレクションは7月1日から販売を予定している。