【移籍】JFLが熱い! カズ三浦知良がアトレチコ鈴鹿クラブに期限付きで加入。前・鈴鹿ポイントゲッターズへ復帰
三浦知良 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
保有権は横浜FC、再びアマチュアカテゴリーのJFLで挑戦へ。クラブライセンス取得&Jリーグ昇格なるか!
元サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の57歳FW三浦知良(Kazuyoshi MIURA)が6月25日、JFL(日本フットボールリーグ、実質4部)のアトレチコ鈴鹿クラブに加入することが決まった。保有権を持つ横浜FCからの期限付き移籍となる。
三浦は2022-23、2023-24シーズン、ポルトガル2部UDオリヴェイレンセでプレーし、リーグ戦に計9試合(1年目4試合、2年目5試合)に出場。56歳でのプレーは同リーグ最年長記録となった。
そして現在JFL10位にいる鈴鹿で、今夏からプレーすることが決まった。前・鈴鹿ポイントゲッターズにも在籍していて、2022年以来の復帰となる。兄・三浦泰年氏が監督を務めていた同シーズンは、リーグ18試合に出場していた。
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横浜FCが保有権を持っているが、今回、アマチュアカテゴリーで再びプレーすることになる。”KING KAZU”とともに、Jリーグクラブライセンスの取得、そしてJリーグ昇格が目標となる。首都圏・新宿をホームとする Criacao Shinjuku、高原直泰の沖縄SV、アマチュア最強のHonda FC などすでに話題性のあったJFLが、この夏から、さらに注目を集めそうだ!