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【サッカー日本代表】中国戦スタメン発表、超攻撃的「5トップ」! 三笘薫、久保建英、南野拓実、堂安律を同時起用。W杯アジア最終予選いよいよスタート

中国戦に臨む日本代表のスタメン。板倉滉がリベロに入る可能性も。(C)SAKANOWA

3-4-2-1で守備時は5バック、攻撃時は5トップに。

[北中米W杯アジア3次予選 C組第1戦]日本代表 – 中国代表/2024年9月5日19:35/埼玉スタジアム

 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)第1戦、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が中国代表と対戦する。

 スターティングメンバーが発表され、日本は6月シリーズ2試合から継続し、3バックを採用。上田綺世がセンターフォワードに入り、南野拓実と久保建英が2シャドー。ウイングバックに三笘薫、堂安律が起用される。

 ボランチは遠藤航と守田英正が継続された。最終ラインは町田浩樹、板倉滉、谷口彰悟。ゴールキーパーは鈴木彩艶。

 3-4-2-1でスタートするが、オフェンス時には5トップ(3-2-5)になる超攻撃的布陣でもある。一方、守備時には5バックで対応する(5-4-1)。

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 FIFAランキングは日本18位(アジア1位)、中国87位(同13位)。日本はこの試合のあと、10日(日本時間11日1:00)にアウェーでバーレーン代表と対戦する。

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