【横浜F・マリノス】宮市亮はふくらはぎ肉離れで全治約6週間、ACLエリートを前に痛い離脱
宮市亮。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
ヒザの再発を回避できたことは前向きに捉え、完全復活を待ちたい!
J1リーグの横浜F・マリノスは9月15日、13日のJ1リーグ30節・京都サンガF.C.戦で負傷したFW宮市亮(Ryo MIYAICHI)が、神奈川県内の病院で検査を受けた結果、右ふくらはぎの肉離れと診断されたと発表した。全治まで約6週間の見込み。
宮市は今季これまでリーグ27試合・2得点・3アシスト、公式戦通算30試合・2得点・4アシストを記録していた。ここからAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートの連戦がスタートする横浜FMにとっては痛い離脱となった。
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ただヒザのケガの再発を免れたことは、前向きに捉えて、完全復活を待ちたい。