ルイス・ディアスCF起用的中、ハットトリック達成! リバプールがCLでレバークーゼンに4-0快勝。遠藤航は…
リバプールのルイス・ディアス。(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)
サラーがアシストで貢献。
[CL リーグフェーズ4節]リバプール 3-0 レバークーゼン/2024年11月6日(現地5日)/アンフィールド
UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ4節、イングランド・プレミアリーグのリバプールFCが昨季ブンデスリーガ王者バイエル・レバークーゼンに4-0の快勝を収めた。センターフォワードで起用されたルイス・ディアスがハットトリックを達成。リバプールはCL同フェーズ4連勝。サッカー日本代表の遠藤航はベンチ入りしたものの出場機会を得られなかった。
リバプールは3トップの中央にルイス・ディアスを起用。このアルネ・スロット監督の采配が的中し、61分、カーティス・ジョーンズのスルーパスに抜け出したディアスが見事なループ弾を沈めて先制点をもたらす。
さらに63分、今度はサラーの右クロスに、ファーサイドから駆け込んだガクポがヘッダーで叩き込んで、一気に2-0とリードを広げる。83分にはサラー→ディアスで、ディアスがこの日2点目! 試合を決定づけた。
そしてルイス・ディアスは止まらない――。90+2分、ディアスがこの日3点目を沈めてハットトリックを達成。チームは4-0の快勝を収めた。
遠藤はベンチ入りしたものの出場機会を得られなかった。
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リバプールは4連勝。レバークーゼンは2勝1分け1敗。