【移籍】大ケガから復帰したFC東京のDF東廉太、ギラヴァンツ北九州へ期限付き移籍
東廉太。(C)SAKANOWA
「一回りも二回りも成長した姿を味の素スタジアムのピッチで皆さんに、そしてチームメイトに観てもらうために、北九州で全力で戦ってきます」
J1リーグのFC東京は12月14日、DF東廉太(Renta HIGASHI)がJ3リーグのギラヴァンツ北九州に育成型期限付き移籍することが決まったと発表した。契約期間は2026年1月31日まで。契約により移籍期間中、FC東京と対戦する全ての公式戦に出場できない。
東は2004年6月17日生まれ、山口県出身。189センチ・81キロ。これまでのキャリアは、柳東サッカースポーツ少年団(現:周東FC) ― 高川学園中 ― FC東京U-18 ― FC東京 ― SC相模原 ― FC東京。
東はFC東京を通じて、次のように決意を示している。
「このたび、ギラヴァンツ北九州に育成型期限付き移籍することになりました。 沢山の方々の支えのおかげで、昨シーズンの大ケガから復帰することができました。本当にありがとうございます。
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来シーズン、さらに成長するために何が必要かを考えた時に今回の決断に至りました。一回りも二回りも成長した姿を味の素スタジアムのピッチで皆さんに、そしてチームメイトに観てもらうために、北九州で全力で戦ってきます。
引き続き応援をよろしくお願いいたします!」