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【横浜F・マリノス】中村俊輔を超えた!! 喜田拓也が7年連続キャプテン。トーマス・デン、アンデルソン・ロペスら4選手が副主将に

横浜FMの喜田拓也。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

飯倉大樹、松原健も担う。

 J1リーグの横浜F・マリノスは1月31日、2025シーズンのキャプテンに喜田拓也が7シーズン連続で決まったと発表した。また、副キャプテンは、アンデルソン・ロペス、飯倉大樹、松原健、 トーマス・デンが担う。

 喜田の2019シーズンからの7年連続は、Jリーグ開幕の1993年以降でチーム最長となる。これまでは中村俊輔の6シーズン連続(2011~2016)が最長だった。

 5選手はクラブを通じて、次のようにコメントしている。

◎キャプテン
喜田拓也選手コメント
「キャプテンを務めさせていただいて7 年目になります。でも、務め慣れたと思ったことなんて一瞬たりともなくて、今もその大きなものに毎日向き合い続けています。そして、どんな状況でも自分の全てを懸けたいと思えるのは横浜 F・マリノスだからです。クラブに関わる皆さんの存在があるからです。まだまだ未熟な自分、みんなの力を借りながら、でも全ての責任を受け持つ覚悟も持って。本当にみんなと勝ちたい。マリノスファミリーみんなで気持ちを一つに、頑張りましょう!!!」

◎副キャプテン
アンデルソン・ロペス
「横浜F・マリノスに在籍して4シーズン目となります。このクラブのことはよく知っていますし、チームのみんなとも分かりあえています。25 シーズンに副キャプテンに選ばれたのは大変嬉しく、とても光栄なことです。チームのために、ピッチの上でしっかりと貢献していきたいと思います」

飯倉大樹
「横浜F・マリノスと皆さんの笑顔のために、この大役を務めさせてもらえることに幸せを感じております。マリノスファミリーのために精進させていただきます。よろしくお願いいたします」

松原健
「今シーズンも副キャプテンに選んでいただきました。喜田拓也キャプテンのサポートはもちろん、チームがより良い方向に進めるようにできればと思っています。 マリノスファミリーの皆さん、今年こそ一緒にタイトルを獲りましょう!」

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トーマス・デン
「副キャプテンに選んでいただいたことを、とても光栄に思います。『リーダーシップ』は自分の持ち味の一つだと思っていて、このような役割を担うことができ、とても嬉しいです。チームが一つになれるように責任を持って取り組み、タイトル獲得に貢献していきたいと思います」