【移籍】バイエルン、ナポリが三笘薫の獲得に名乗り。あのプレミアリーグの強豪も!
三笘薫 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
今冬はクリスチアーノ・ロナウド所属のアル・ナスルからの103億円オファーを拒否。
イングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属するサッカー日本代表の三笘薫(Kaoru MITOMA)だが、2025-26シーズンに向けて、ドイツ・ブンデスリーガ1部FCバイエルン・ミュンヘン、イタリア・セリエAのSSCナポリと、いずれもリーグ首位に立つ強豪が獲得を目指しているという。
『TBRフットボール』が2月18日に報じた。この冬のマーケットでは、ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が所属するサウジアラビア1部アル・ナスルから6500万ユーロ(約103億円)のメガオファーを受けたものの真っ先に拒否。三笘はあくまでも欧州トップレベルでの戦いを希望し、今なおチームの顔となっているブライトンへの愛着も強い。
一方、同メディアは独自情報として、バイエルン、ナポリが「獲得に関心を示している」と報じた。バイエルンにとって、左サイドアタッカーは確かに選手層の厚くしたいポジションではある。
また『コートオフサイド』は、ブライトンは8000万ユーロ(約127億円)のオファーがあれば、三笘の移籍に応じる意向だとレポート。先日衝撃のゴールを決められたイングランド・プレミアリーグのチェルシーFCが、獲得を目指していると伝えている。
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『トランスファー・マルクト』によると、三笘は2027年6月まで契約を結んでいる。今季プレミアリーグでは25試合・6得点・3アシストを記録している。