【日本代表】バーレーン戦、「引き分け」でもW杯出場権獲得。豪州代表がインドネシアに勝利したため…
バーレーン代表戦で突破を試みる日本代表の久保建英。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
もちろん、勝てば文句なし。
[北中米W杯アジア最終予選 グループC 第7戦] 日本代表 – バーレーン代表 / 2025年3月20日19:35 / 埼玉スタジアム2002
北中米W杯アジア最終予選(3次予選)、8大会連続のワールドカップ(W杯)出場権獲得に王手を懸けているサッカー日本代表とバーレーン代表の一戦がスコアレスのままハーフタイムを迎えた。
6試合を終えた時点でのグループCの成績は、日本が5勝1分の勝点16で1位(22得点・2失点 +20)。バーレーンは1勝3分2敗の勝点6で5位(5得点・10失点 -5)。3位から6位まで勝点6で並んでいた。
そうしたなか、先にキックオフを迎えた一戦、これまで2位だったオーストラリア代表がインドネシア代表戦に5-1と勝利を収めて、勝点10に伸ばした。インドネシアは勝点6で変わらず。
日本はバーレーンに勝てば、“文句なし”で北中米W杯の出場権を確定できる。また、豪州対インドネシアの結果を受けて、日本は「勝点1」でも出場権を獲得できる。
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FIFAランキングは日本が15位(アジア1位)、バーレーン81位(同12位)。