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【鹿島】徳田誉が右足関節内果骨折で離脱。U-20日本代表のスペイン遠征、米国戦で負う

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下田栄祐徳田誉

サカノワスタッフ

鹿島の徳田誉。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA

下田栄祐は左第五中足骨骨折。

 J1リーグの鹿島アントラーズは3月30日、FW徳田誉(Homare TOKUDA)がU-20日本代表スペイン遠征中の3月24日に行われたU-20アメリカ代表戦で、右足関節内果骨折を負ったと発表した。 

 また、 下田栄祐(Yoshihiro SHIMODA)は3月20日の練習中に負傷し、左第五中足骨骨折を負ったと発表した。いずれも全治までの期間は非公表となっている。

 ユースに所属していた昨季からすでにトップデビューし、今季正式にトップ昇格を果たした徳田は、すでにリーグ5試合に出場するなど、貴重な戦力として期待されてきた。

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 下田は今季、いわきFCからレンタルバックしていた。昨季はJ2リーグ15試合に出場していた。