【清水エスパルス】2024シーズン(30期)の売上高50億円! 前期に続きJ2でも”50億台”計上

経常利益7800万円、当期純利益2500万円。

　清水エスパルスを運営する株式会社エスパルスは4月23日、2024シーズン（30期）の事業報告を行い、決算が発表された。売上高は50億300万円で、J2リーグを戦ったシーズンながら前期に続いて50億円台を計上した。

　この他は、売上原価が41億9700万円、販売費及び一般管理費が7億3700万円、営業利益が6800万円。経常利益が7800万円。当期純利益が2500万円。

　前期は売上高が51億200万円、売上原価が43億8100万円、販売費及び一般管理費が6億6000万円、営業利益が6100万円。経常利益が7500万円。当期純利益が7500万円だった。

　一方、2024シーズンを経ての期末財産の状況のうち、流動負債が11億4300万円、固定負債が1億4800万円、負債が計12億9100万円、純資産計が1億8800万円。負債・純資産の合計が14億7900万円だった。

◎役員人事
代表取締役会長 鈴木健一郎
重任
[鈴与(株)代表取締役社長]

代表取締役社長
山室晋也
重任

取締役
杉山敏
重任

管理本部長 取締役
風間隆男
重任
[(株)静岡新聞社 執行役員]

取締役
杉山武靖
重任
[静岡ガス(株)取締役常務執行役員]

取締役
田中克尚
重任
[静岡鉄道(株)取締役執行役員]

関連記事>>【横浜FM 2-3 清水】逆転弾の乾貴士が指摘した横浜F・マリノスの“問題点”「脆いところがあると言いますか」

監査役
望月文人
重任
[(株)清水銀行 代表取締役専務]

山崎雅彦
[鈴与建設(株)常務取締役]

菊地光雄
[(株)小糸製作所 常勤監査役]