【移籍】FC東京のDF木本恭生が鳥栖へ期限付き移籍「力を最大限発揮し、鳥栖の勝利のために戦います」
写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
明日8月6日、32歳の誕生日を前に決断。
J1リーグ FC東京のDF木本恭生(Yasuki KIMOTO)が8月5日、J2リーグのサガン鳥栖へ期限付き移籍することが発表された。期間は2026年1月31日まで。契約により移籍期間中、FC東京との全ての公式戦に出場できない。
8月6日に32歳の誕生日を迎える木本は鳥栖のサポーターへ「このような機会をくださったこと本当に感謝しています。自分の持てる力を最大限発揮し、鳥栖の勝利のために戦います。ファン・サポーターの皆さま、よろしくお願いします!」と呼び掛けている。
一方、FC東京サポーターへ、次のように感謝を伝えている。
「このたびサガン鳥栖に移籍することになりました。ファン・サポーターの皆さん、3シーズン半の間、応援していただきありがとうございました。苦しいチーム状況のなか、自分の想いを尊重してくれたチーム関係者にも感謝を伝えたいです。
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東京が少しでも良い成績で終われるように応援していますし、自分も皆さんに良い報告が届くように精一杯頑張ってきますので、これからも応援していただけたら嬉しいです。ありがとうございました!」